1. 当塾の学習の軸は「参考書」
当塾では市販の良質な参考書を学習の中心に据え、
その進捗を一人ひとりのペースに合わせてスケジュール管理しています。
これにより「何を、どの順番で、どのくらい学ぶか」が明確になり、家庭学習とも連動させやすくなります。
ここにストレングスアプローチを組み合わせることで、生徒のやる気と成果を最大化しています。
3. 当塾での具体的な活用例
2. ストレングスアプローチとは?
ストレングスアプローチは、「弱点を直す」よりも「強みを活かす」ことを重視する支援方法です。
学習においては、得意な分野や学び方を出発点に計画を組み、成功体験を積ませることで自信を育みます。
① 暗記が得意な生徒
- 強み発見:「一度見たら覚えるのが早い」という特性
- 活かし方:英単語や歴史年号の学習を短期集中スケジュールに組み込み、早めに暗記範囲を終える
- 結果:余った時間で苦手な長文読解に挑戦できるようになった
② 説明が上手な生徒
- 強み発見:友達に教えるとき、例え話を交えて分かりやすく説明できる
- 活かし方:授業後のミニ発表で解き方を解説する役割を担当
- 結果:他者への説明を通して理解が深まり、本人の自信も大幅アップ
③ コツコツ型の生徒
- 強み発見:短時間でも毎日学習を続けられる粘り強さ
- 活かし方:参考書を1日2ページずつ着実に進める計画を設定
- 結果:半年後には1冊をやり切り、「やれば終わる」という達成感を得た
④ 視覚的理解が得意な生徒
- 強み発見:図や表を見て情報を整理するのが得意
- 活かし方:参考書の内容をマインドマップや色分けノートにまとめる課題を設定
- 結果:テスト前の復習効率が飛躍的に上がった
4. 強みを「役割」に変える
ソーシャルロールヴァロリゼーション(SRV)の考え方を取り入れ、
生徒の強みを塾内での役割につなげます。
- 問題解説係
- 新入生への学習アドバイス係
- ノートまとめ見本の作成
役割を持つことで「自分の力が人の役に立つ」という実感が生まれ、自己肯定感がさらに高まります。
5. 成功体験の積み重ねが自信になる
参考書学習は「進んだページ数」や「解ける問題の増加」が可視化されるため、小さな達成感を得やすい方法です。
ストレングスアプローチでは、この達成をその場で認め、次の目標設定につなげます。
これにより、生徒は「もっとやってみよう」という前向きな気持ちを保てます。
まとめ
参考書を軸にスケジュールを管理する当塾の学習スタイルは、ストレングスアプローチと非常に相性が良い方法です。
一人ひとりの強みを起点に計画を立て、役割を与え、成功体験を積み重ねることで、
学力だけでなく、生徒の「学び続ける力」を育んでいます。
これからも、生徒の可能性を引き出す学びを提供してまいります。
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